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CAST / STAFF

ジョン・ウィック
裏社会を震撼させた伝説の殺し屋。
亡き妻の遺した愛犬の命を奪われ元の世界に舞い戻る。
キアヌ・リーブス
KEANU REEVES
64年レバノン生まれ。演技だけでなく、その人柄の良さも評判で、世界中のファンから愛され続けているハリウッドスタ一。『ビルとテッドの大冒険』シリーズ(89、91)、『スピード』(94)、『マトリックス』シリーズ(99、03)などの大ヒット作に出演。『キアヌ・リーブス ファイティング・タイガー』(13)では監督デビューを飾り、出演もしている。その他出演作に、『マイ・プライベート・アイダホ』(91)、『ディアボロス/悪魔の扉』(97)、『コンスタンティン』(05)、『47RONIN』(13)、『ジョン・ウィック』シリーズ(14、17)、『砂上の法廷』(16)、『おとなの恋は、まわり道』『レプリカズ』『ブルー・ダイヤモンド』(18)など。
ソフィア
かつてジョンと“血の誓印”を結んだ元殺し屋。
いまはコンチネンタルホテル・モロッコの支配人。
ハル・ベリー
HALLE BERRY
66年アメリカ生まれ。1989年コメディ番組の主役に抜擢された後、『ジャングル・フィーバー』(91)で映画デビュー。『チョコレート』(01)でアカデミー賞主演女優賞を受賞。その他出演作に、『X-MEN』シリーズ(00、03、06、14)、『007/ダイ・アナザー・デイ』(02)、『キャットウーマン』(04)、『クラウド アトラス』(13)、『チェイサー』、『キングスマン:ゴールデン・サークル』『マイ・サンシャイン』(17)など。
バワリー・キング
裏社会の更に地下に潜む組織を率いるニューヨークの情報王。
ローレンス・フィッシュバーン
LAURENCE FISHBURNE
61年ジョージア州生まれ。フランシス・フォード・コッポラ監督の『地獄の黙示録』(79)に出演し注目される。その後『カラーパープル』(85)、モーフィアス役として有名な『マトリックス』シリーズ(99、03)、『ミスティック・リバー』(03)に出演。近年の映画出演作に、『ジョン・ウィック』シリーズ(14、17)、『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』(16)、『パッセンジャー』(16)、『アントマン&ワスプ』『運び屋』(18)など。
ウィンストン
ジョンと信頼関係を築くコンチネンタルホテル・ニューヨークの支配人
イアン・マクシェーン
IAN DAVID McSHANE
42年イギリス生まれ。王立演劇学校で学び、在学中に映画デビューを果たす。米HBO放送の「デッドウッド ~銃とSEXとワイルドタウン」(04~06)で、05年度ゴールデングローブ賞TVドラマ部門最優秀男優賞を受賞。その他出演作に、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』(11)の黒ひげ役の他、『スノーホワイト』(12)、『ヘラクレス』(14)、『ジョン・ウィック』シリーズ(14、17)など。
ゼロ
ジョンのファンを自認するも、暗殺集団を率いて追い詰める最強の刺客。
マーク・ダカスコス
MARK DACASCOS
64年ハワイ州生まれ。両親がカンフーの師範だったため、4歳から格闘技を習う。18歳の時にカンフーのヨーロッパ選手権で優勝。1985年『Dim Sum: A Little Bit of Heart』で映画デビューし、テレビドラマ『クロウ・天国への階段』(98〜99)では主役も務めた。その他出演作に、『バトルマスター USAサムライ伝説』(92・未)、『SPY_N』(00)、『ジェヴォーダンの獣』(01)、『ブラック・ダイヤモンド』(03)など。
裁定人
裏社会の秩序を破る者を冷徹に処分する主席連合の使者。
エイジア・ケイト・ディロン
ASIA KATE DILLON
84年ニューヨーク州生まれ。テレビドラマシリーズ『ビリオンズ』(17〜19)で性別を選ばないキャラクター、テイラー・メイソンを演じ高評価を受ける。また、私生活でも性別を選んでいない「ノンバイナリー」であることを公言。映画出演は本作が初となる。
シャロン
ジョンに敬意を払うコンチネンタルホテル・ニューヨークの忠実なコンシェルジュ。
ランス・レディック
LANCE REDDICK
62年メリーランド州生まれ。「LOST」や「FRINGE」などの人気ドラマシリーズに数多く出演し、俳優のほかミュージシャンとしても活躍。その他出演作に、『大いなる遺産』(98)、『サウンド・オブ・サイレンス』(01)、『ザ・ゲスト』(14)、『ジョン・ウィック』シリーズ(14、17)など。
ディレクター
ジョンの育ての親で、ロシア系の孤児を集め暗殺者とバレリーナを養成するルスカ・ローマの首領。
アンジェリカ・ヒューストン
ANJELICA HUSTON
51年カリフォルニア州生まれ。父親のジョン・ヒューストンをはじめとした映画一家に生まれる。『女と男の名誉』(85)で第58回アカデミー賞助演女優賞、「アイアン・エンジェルズ/自由への闘い」(04)で第62回ゴールデン・グローブ賞を受賞。映画監督としても活躍し、初の監督作品『冷たい一瞬を抱いて』(96)で、批評家たちの絶賛を浴びた。近年の映画出演作に『50/50 フィフティ・フィフティ』(11)、『カーライル ニューヨークが恋したホテル』(18)など。

STAFF

監督・製作総指揮:
チャド・スタエルスキ
Directer / CHAD STAHELSKI
『ジョン・ウィック』シリーズ(14、17)で監督を務め、大作アクション映画に数多く関わるアクションの伝道師。アクション/スタントコーディネーターとして『マトリックス リローテッド/レボリューションズ』(03)、『300〈スリーハンドレッド〉』(07)、『ウルヴァリン:SAMURAI』(13)ほか。スタントとして『マトリックス』(99/スタントダブル:ネオ)ほか。
製作総指揮:
デヴィッド・リーチ
Exective Producer / DAVID LEITCH
『ジョン・ウィック』シリーズ(14、17)のプロデューサーであり、スタエルスキと共にアクションの新たな道を開拓するパイオニア。アクション/スタントコーディネーターとして『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(09)、『ジュピター』(15)ほか。 スタントとして『マトリックス レボリューションズ』(03)、『スパイダーマン3』(07)ほか。近年では『アトミック・ブロンド』(17)、『デッドプール2』(18)、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(19)など監督として活躍している。
脚本・キャラクター原案:
デレク・コルスタッド
Screenplay&Based on charactors created
DEREK KOLSTAD
『ジョン・ウィック』(14)で斬新な殺し屋を世に送り出し、新たなアサシン伝説の生みの親となった。主な作品に、『ASSASIN アサシン』(12・未)、『マキシマム・ブロウ』(12)、『ジョン・ウィック:チャプター2』(17)ほか。
音楽:
タイラー・ベイツ
Music / TYLER BATES
ヒット作を数多く手がける音楽プロデューサー。主な作品は『300〈スリーハンドレッド〉』(07)、『地球が静止する日』(08)、『ウォッチメン』(09)、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(14)、『ジョン・ウィック』シリーズ(14、17)、『アトミック・ブロンド』『リミット・オブ・アサシン』(17)、『デッドプール2』(18)ほか。
撮影:
ダン・ローストセン
Director of Photography / DAN LAUSTSEN
デンマーク出身の撮影監督。2017年の『シェイプ・オブ・ウォーター』では、第90回アカデミー賞撮影賞などにノミネートされた他、第43回ロサンゼルス映画批評家協会賞撮影賞を受賞。主な作品は『ミミック』(97)、『リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い』(03)、『サイレントヒル』(06)、『クリムゾン・ピーク』(15)、『ジョン・ウィック:チャプター2』(17)ほか。
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